2018-02-14 第196回国会 衆議院 予算委員会 第11号
また、二回連続で我が国を飛び越える弾道ミサイル発射、我が国の排他的経済水域への弾道ミサイル発射、ICBM級の長距離弾道ミサイル発射を行ったほか、四発の同時発射、潜水艦からの発射など、四十発もの弾道ミサイルの発射を強行しております。
また、二回連続で我が国を飛び越える弾道ミサイル発射、我が国の排他的経済水域への弾道ミサイル発射、ICBM級の長距離弾道ミサイル発射を行ったほか、四発の同時発射、潜水艦からの発射など、四十発もの弾道ミサイルの発射を強行しております。
ポラリス発射潜水艦の設計と建造準備が間に合わず、これを次年度以後に実行する予定であつたが、議会はその追加予算でまず三隻を、次いでさらに二隻、合計五隻のポラリス発射艦の緊急建造を海軍に強要した。 議会筋が米海軍につくれと言った。話は逆なんだ。 通例いかなる国においても、その建艦計画たる、軍事当局の立案が、予算上の制約から、縮小に縮小を重ね、 日本でもそうでございましょう。
そうすると、アメリカの敵とする国のミサイル発射潜水艦というものが、やはりこちら側に、つまり太平洋の西のほうにある場合も発見すると、こういうことをちゃんと予想してやっているものだと私は思う。そうすれば、第七艦隊がそれについて行動しないというのはおかしな話で、私は、第七艦隊に所属する潜水艦はやはり太平洋の西の方面においても行動するものと推定して間違いじゃないと思うのですが、どうでしょう。
スレッシャーの使い方が、サブロックを積んで常時か何かしらぬけれども、主としてソ連の原子力潜水艦、ミサイル発射潜水艦向けのやっと、発射管のほうは両方使えるのですから、持っておるけれども、普通の魚雷を積んだスレッシャー型でサブロックを積まないやっと両方に使うとあなたは想定され、しこうして日本に来るほうは、そのスレッシャーのほうはサブロックを積まないで普通の魚雷を積んでいると、こういうように想定されるわけですか
これは防衛局長にお伺いしたいのですが、先ほどからのお話によりますというと、まあ、スレッシャー型がサブロックを積んで行動するということは、つまりソ連の核ミサイル発射潜水艦に備えるためである、こういうことを言っている。アメリカのほうのポラリスは、常時核ミサイルを積んで行動をしておる。おそらくソ連のほうの核ミサイル発射潜水艦も常時核ミサイルを積んで行動をしておるものと、こう推定して間違いはないと思う。
たとえば昨年アメリカで原子力潜水艦につきまして非常に権威のある解説書が出ておりますが、この中にも、「発射潜水艦は、遠距離ソーナーによって敵潜水艦を探知し、おおよその方角に向けてこれを打ち出す。サブロックは空中飛行を終わって再び水中に入ると、聴音自動追尾魚雷として働き、敵の潜水艦を追うのである。またはミサイルが水中に入った直後に爆発する核兵器を装着しておくこともできる。